世界保健デー
こんにちは!
Tetoria本八幡です。
春になったと思ったら初夏のような日が続いていますね!
さて、少し前になりますが、今月4月7日は世界保健デー(英: World Health Day)でした。

世界健康デーとは・・・
WHO憲章がはじめて設定された4月7日を記念して、
1950年以来、毎年4月7日が世界健康デー(World Health Day)として定められました。
WHOは病気にならないだけでなく、肉体的、精神的、社会的にも満たされた状態が健康であると定義しています。
(引用:https://japan-who.or.jp/about-us/world-health-day/)
(引用:https://japan-who.or.jp/about/who-what/charter/)
この世界保健デーをきっかけに、自分の心と体に目を向けてみるのもいいのではないでしょうか。
やはり大事なのが健康の3原則「食事・運動・睡眠」。
この3つはストレスを適切に受け止める重要な土台です。
睡眠不足が続いていたりすると、どうしてもパフォーマンスが落ちてしまいますよね。
それぞれの健康に対する効果や改善するポイントについて、以下を紹介します。
—————————————————
①睡眠による健康維持
睡眠には、心身の疲れを取り回復させる効果があります。
十分な休養を得るには、適切な睡眠時間と睡眠の質が大切です。
睡眠時間が短くなると、うつ病・肥満・糖尿病・循環器疾患を発症するリスクが高くなります。
睡眠の質が低下すると、心身の疲労が残るため、判断力や集中力の低下が起きるのです。
運動習慣について以下のことから取り組むと良いでしょう。
・1日6時間以上の睡眠時間をとる
・就寝前にたばこやカフェイン摂取を控える
・就寝1~2時間前からパソコンやスマートフォンを使用を控える
・朝起きたら日光を浴びる
・昼寝の時間は30分以内

②運動による健康維持
運動には、骨や筋肉を強化したり心肺機能を向上させたりする効果があります。
体を動かすことでエネルギー代謝がアップするため肥満の予防にもなります。
運動不足になると、抑うつ症状や生活習慣病の発症、全身の体力低下によるフレイル(虚弱)につながるのです。
運動習慣について以下のことから取り組むと良いでしょう。
・現時点より1日10分多く体を動かす時間を作る
・エレベーターではなく階段を利用する
・歩くときは歩幅を大きく早足にする
・有酸素運動と筋肉トレーニングを組み合わせる
・歩数計や活動量計で運動量をチェックする

③食事による健康維持
食事は、栄養素を補給して健康な体を保つのに必須です。
食べ過ぎは肥満のもとに、塩分や脂質のとり過ぎは循環器疾患につながります。
反対に栄養素が欠けると、メンタル面の不調が現れたり免疫力が落ちたりします。
健康維持する食生活は、以下のことに注意しましょう。
・毎回の食事で主食・主菜・副菜をそろえる
・1日3食規則正しい時間にとる
・魚を積極的にとる
・毎食ごとに野菜を取り入れる
・清涼飲料水をとり過ぎない

(引用:https://nemuri-supporters.nttparavita.com/blog/sleep0004)
たくさんの項目がありますが、無理なく、自分に合ったものを取り入れて、
自分の体も心もケアしていきたいですね。
私も時間がある時は歩いて移動したり、運動不足解消につとめていきたいと思います!
#市川市 #本八幡 #就労継続支援 #Tetoria #障害福祉
こんにちは!
Tetoria本八幡です。
春になったと思ったら初夏のような日が続いていますね!
さて、少し前になりますが、今月4月7日は世界保健デー(英: World Health Day)でした。

世界健康デーとは・・・
WHO憲章がはじめて設定された4月7日を記念して、
1950年以来、毎年4月7日が世界健康デー(World Health Day)として定められました。
WHOは病気にならないだけでなく、肉体的、精神的、社会的にも満たされた状態が健康であると定義しています。
(引用:https://japan-who.or.jp/about-us/world-health-day/)
(引用:https://japan-who.or.jp/about/who-what/charter/)
この世界保健デーをきっかけに、自分の心と体に目を向けてみるのもいいのではないでしょうか。
やはり大事なのが健康の3原則「食事・運動・睡眠」。
この3つはストレスを適切に受け止める重要な土台です。
睡眠不足が続いていたりすると、どうしてもパフォーマンスが落ちてしまいますよね。
それぞれの健康に対する効果や改善するポイントについて、以下を紹介します。
—————————————————
①睡眠による健康維持
睡眠には、心身の疲れを取り回復させる効果があります。
十分な休養を得るには、適切な睡眠時間と睡眠の質が大切です。
睡眠時間が短くなると、うつ病・肥満・糖尿病・循環器疾患を発症するリスクが高くなります。
睡眠の質が低下すると、心身の疲労が残るため、判断力や集中力の低下が起きるのです。
運動習慣について以下のことから取り組むと良いでしょう。
・1日6時間以上の睡眠時間をとる
・就寝前にたばこやカフェイン摂取を控える
・就寝1~2時間前からパソコンやスマートフォンを使用を控える
・朝起きたら日光を浴びる
・昼寝の時間は30分以内

②運動による健康維持
運動には、骨や筋肉を強化したり心肺機能を向上させたりする効果があります。
体を動かすことでエネルギー代謝がアップするため肥満の予防にもなります。
運動不足になると、抑うつ症状や生活習慣病の発症、全身の体力低下によるフレイル(虚弱)につながるのです。
運動習慣について以下のことから取り組むと良いでしょう。
・現時点より1日10分多く体を動かす時間を作る
・エレベーターではなく階段を利用する
・歩くときは歩幅を大きく早足にする
・有酸素運動と筋肉トレーニングを組み合わせる
・歩数計や活動量計で運動量をチェックする

③食事による健康維持
食事は、栄養素を補給して健康な体を保つのに必須です。
食べ過ぎは肥満のもとに、塩分や脂質のとり過ぎは循環器疾患につながります。
反対に栄養素が欠けると、メンタル面の不調が現れたり免疫力が落ちたりします。
健康維持する食生活は、以下のことに注意しましょう。
・毎回の食事で主食・主菜・副菜をそろえる
・1日3食規則正しい時間にとる
・魚を積極的にとる
・毎食ごとに野菜を取り入れる
・清涼飲料水をとり過ぎない

(引用:https://nemuri-supporters.nttparavita.com/blog/sleep0004)
たくさんの項目がありますが、無理なく、自分に合ったものを取り入れて、
自分の体も心もケアしていきたいですね。
私も時間がある時は歩いて移動したり、運動不足解消につとめていきたいと思います!
#市川市 #本八幡 #就労継続支援 #Tetoria #障害福祉