就労移行支援と就労継続支援の違いとは

こんにちは！
Tetoria本八幡です。
 
7月がスタートしましたね！
連日気温が30℃以上となり、本格的な夏に近づいてきたなと感じます。
 
今後ますます厳しい暑さとなってくるので、
熱中症に気をつけながら、今月もお仕事頑張っていきましょう😄
 
 
 
さて、今回のブログテーマは
「就労移行支援と就労継続支援の違いとは」です！

 
障害をお持ちの方の就労を支援する福祉サービスには
▶ 就労移行支援
▶ 就労継続支援A型
▶ 就労継続支援B型
の3つがあります。
 
 
 
同じ福祉サービスでも対象や利用期間など
それぞれ違いがあるので、表にまとめてみました☝🏻

 
 
就労移行支援と就労継続支援では
① 給料（工賃）が支払われるか
② 利用期間に定めがあるか
という2点に大きな違いがあります。

（①に関して、就労移行支援でも工賃業務を行っている事業所では
支払われる場合もあるので、各事業所に問い合わせてみてください。）
 
 
 
さらに細かく見ていくと、
就労継続支援A型とB型では収入が大きく違います。
 
 
これは、利用者が事業所と雇用契約を結ぶため
最低賃金以上の給料（時給）が保障されているからです。
 
雇用契約を結べる週20時間以上の勤務ができれば
表の金額程度、またはそれ以上の収入を得ることも可能です。
 
 
 
希望のお仕事や賃金、ご自身の障害特性などを考慮して、
就労移行支援や就労継続支援A型・B型を選択していただければと思います。
 
 
わからないことなどあれば、お気軽にご相談くださいね！
 
 
 
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